■応用がきいてすぐ効果のあがる食事療法のコツ■主婦の友新実用books■主婦の友社■石川俊次■主婦の友社■2009年02月発行年月:2009年02月 ページ数:191p サイズ:単行本 ISBN:9784072646151 石川俊次(イシカワトシツグ)内科医師。医学博士。1969年、慶應義塾大学医学部卒業後、同大学医学部助手、のち東京慈恵会医科大学附属青戸病院内科講師、1988年助教授。その後、1991年防衛医科大学校第1内科講師、1997年同大学助教授を経て、1999年より現職。専門は脂質代謝、動脈硬化。慶應義塾大学医学部内科客員准教授、女子栄養大学大学院客員教授も兼任忍田聡子(オシダサトコ)管理栄養士。糖尿病療養指導士。日本女子大学家政学部食物学科卒業後、東京都済生会中央病院に勤務。その後も治療食のメニュー提案や情報提供、多数の医療施設で栄養指導に携わるなど多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 よくわかるコレステロール・中性脂肪の基礎知識ー解説編(コレステロール値や中性脂肪値が高いと診断されたら あなたの検査値を確認してみましょう/あなたはどのタイプ? 脂質異常症(高脂血症)には主に4つのタイプがあります ほか)/第2章 コレステロール・中性脂肪を下げる食事ー実践編(主菜(IPA(EPA)・DHAが豊富なメニュー/大豆・大豆製品を使ったメニュー ほか)/副菜(食物繊維がたっぷりとれる副菜/大豆や大豆製品を使った副菜 ほか)/小鉢(淡色野菜を使った小鉢/緑黄色野菜を使った小鉢 ほか)) コレステロール値や中性脂肪値を正常にするための基礎知識から、運動療法や薬物療法のポイントまで、知っておきたい最新情報をイラストや図表を使ってやさしく、くわしく説明してあります。中でも、治療に役立つ食事法や食べ方、調理のテクニックなど、食事に主眼をおいて解説してあります。実際に役立つよう、適正なエネルギー量と栄養バランスで作られた主菜・副菜などの具体的な改善レシピをたくさん紹介してあります。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 美容・暮らし・健康・料理 料理 ダイエット・健康料理 科学・医学・技術 医学・薬学 家庭の医学 |